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幼児~小学校中学年までのお子様と保護者の方、
小学校受験をお考えの保護者の方 必見! -
お子様の「ことば力」「創造力」「やる気」を、
絵本コミュニケーションを通して 生き生きと引き出します。 -
3才~5才・6才~8才までのお子さんが
一緒に学ぶことで、情操面、周囲への気配り、個を尊重し認める心が養われます。 -
親子間のコミュニケーションの充実を導き
お子様の将来の自立へと促すお手伝いをします。 -
先ず初めに・・・
≪お子様の「ことば力」「創造力」について質問致します≫- 自分から挨拶ができますか? お母様が促していませんか?
- 人の話を聞けますか?
- 自分のことばで、自信を持って思いを伝えることができますか?
- じっくり物事を考えたり、観察したりすることはありますか?
- 何かに心を動かされて感動したりする時がありますか?
- ごっこ遊びをしていますか?
- 踊りや歌など、想像豊かに身体を使って表現することを楽しんでいますか?
- 描いたり作ったり、ハサミやのりを使うことは好きですか?
この中で、2つ以上、心配だと思われる項目がありましたら、
是非この続きをお読みください。
≪ことば力・創造力の育成とあそび≫
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「ことば力」「創造力」は学校での勉強の場ではもちろん、会社でのプレゼンや企画書、
様々な交渉の場においても、将来を通じて必要不可欠な能力です。さらに、2021年には
「大学入試改革」が行われ、「思考力」「分析力」「コミュニケーション力」が重視されます。
今や日本の子どもたちの
「ことば力育成」は大きな課題となっています。 -
その「ことば力」「創造力」を身につける基礎となる時期が「幼児~小学校中学年」であること
をご存知ですか?
特に、脳細胞の活動が活発な「幼児期」の成長は著しくその吸収力は目を見張るものがあります。
最近の脳科学から見てみましょう。
「頭の良い子を育てるためには」
平成21年に文部科学省幼児教育課が「幼児教育の無償化の論点」という論文を発表。人間の成長において幼児期の教育が いかに大切か、ということが改めて確認されたからです。
ゼロ歳~3歳の教育の重要性が、大脳生理学の発達によって明らかにされ、人間の脳は3歳までに80%、6歳までに9 0%、
12歳までに100%完成するということが分かってきました。
脳神経の成長が、そのまま知能の発達と重なる様子は、上記のジャウクソン・スキャモンの発達曲線と、ベルレイの知能
発達曲線が極めて類似した形をしていることからも見て取れます。(青の曲線)
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脳神経の成長に必要なものとは?
ゼ脳神経の成長を促すためには、まず栄養のバランスのとれた食事・年齢に即した睡眠をとること・ごく普通の生活習慣 が必須です。次に大切なことは、外部からの適切な脳への刺激です。「簡単な計算練習」「読書」「運動」が効果的であ ることはわかっていますが、それだけではありません。12歳位までの期間をどのように過ごすか。遺伝の影響のみなら ず、適切な教育と環境次第で、人間の脳は活気的に発展していく可能性を持っている、ということです。
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幼児期の過ごし方
英才教育でひらがなを早期に覚えさせる!かなだけでは足りない。 漢字も英語も数字も計算も・・・右脳開発教育もあります。 小学校受験塾では小学校3年生までの内容をペーパーで教え込みます。 スポーツ、お絵かきもありますね。 子どもたちの習い事の多いこと・・・忙しいこと・・・
でもここで注意しなければならないことがあります。
それは、大人の観点で 子どもに教え込もうとしてはいないか?
その時は身についた気がしますが、子どもはすぐに忘れてしまうことを 知っておく必要があります。
ここに大事なことが抜け落ちているのにお気づきですか。それは・・・ -
子どもは「あそび」からしか学ばない、心に残らない
これを覚えておきたい。
楽しくて いつまでも続けていたい!と思えることだけ身に付くということ。
それは大人も同じですね。
特に乳幼児期
あそび
楽しい
続ける
発見・感動
身に付く
達成感・やる気
この体験をできる限り多く積むことで、脳の発達を促し、いわゆる「頭の良い子」が生まれるのです。 子どもが遊びと感じ楽しみながら様々な情報を取り入れ(入力)、コミュニケーションを主軸に絵画、 工作、身体の表現等、入力したことを自分の得意の分野で、その場で出力することで、脳内のシナプス 結合を促進させてものすごいスピードで知能を高めることができるのです。 そして、この繰り返しが将来における「目に見える学力や自立」に結びついていくのです。
Liveでは
20数年間の幼児~高校までの受験教育現場での経験と 演劇訓練法を活かし
絵本から「ことばの表現力」「考える力」「想像を創造に変える力」を育む独自のカリキュラムを実践しています。
そして将来における「目に見える能力と自立」へと結びつける取組みを続けています。
それを『絵本コミュニケーション』と呼んでいます。