Liveとは…

生き生きと自分自身を光り輝かせること

命の躍動を他者と共有し世に働きかけること

Liveは…

子どもも おとなも
一人一人が持つ輝きを引き出し 表に現すお手伝いをするところです。

おとなのための 「朗読」
親子のための  「絵本の読み聞かせと問答」※絵本コミュニケーション
おとなと子どもの「コラボレーション劇団」

3つの顔を持っています。

Liveのテーマは…

好きだから 楽しい! 楽しいから 続けたい! だから身に付く。
気づきと感動と達成の連続が やる気を促す!
創造力が 自分を作る! 想像力が 人を育てる!


言語を中心に 様々な五感を通して思いや意志を伝える=分かち合う力を養うことを目的としています。 

Liveで養った 子どもの「ことば力」「創造力」が 
目の前の受験のみならず
10年先に 目に見える形で現れてきます!

大人も親も子も 笑顔が絶えない 躍動感あふれるLive!
活力あふれる社会作りにも貢献しています!

Liveの誕生

キャラクター10

«子どもの想像力と絵本 »

幼児~高校生までの一貫塾で十数年間講師を務める中で、小学校高学年から中学生以上の「文章を読みこなす力、応用 力、考える力」同時に「集中力」の欠如に年々危機感を覚えていきました。

ある時、英語の受験問題の中に「えんどう豆の上に寝たお姫様」というアンデルセンのお話が出題されていました。
Key wordは「えんどう豆」なのですが、オール5に近いある生徒が不正解でした。
そこで「小さい時にお母さんから絵本を読んでもらったことはある?」と質問すると「読んでもらったことはない」とい う返答。他の例でも、理科や社会等記述問題等で悩むお子さんも同じ答でした

この経験をきっかけに、それから担当する様々な学年で同じ質問をするようになりました。すると、幼少期に絵本を読 み聞かせてもらっていた、絵本や本が好きでよく読んでいたという生徒と、あまり触れたことがない生徒では、集中力や 問題に対して取り組む姿勢、何より想像力に違いがあることに気づきました。
残念ながら統計は取っておりませんが、絵本に親しんできた子どもの読解力の高さを実感したのです。

絵本から想像力を引き出せないか?
 ↓
想像力を創造力に結びつけるにはどうすればよいか?

« Liveはこうしてできた!»

キャラクター6

それならば実践あるのみと、受験塾を辞め、2002年:「絵本から想像力・ことば力・ 表現力を養う幼児教室」(現エル幼児情操教育教室 代表千丸氏)を開設。
朗読と演劇の経験を活かして「身体の表現力育成」も加えて小学校受験のための幼児教室 で7年間取り組みました。

キャラクター8

その後、親御さんにもそのノウハウを理解していただく必要性を実感し、 約20年の朗読経験、16年の小学校~大学までの受験塾での講師経験を糧に 2009年:親子(保護者と)で参加する教室「リヴ幼児教室」と共に おとなのための「朗読サークルかたらい」を設立。

石神井公園で練馬区の生涯学習団体としてスタートしました。
石神井の教室は受験を目的としてはおりませんが、地域性からほとんどの方が主に国立校を受験。
私立志望の方を含めると7割が希望の学校に合格しています。

おとなの朗読サークル会員と、リヴの子どもたちによる「語りと音楽の舞台」を年2回企画し、これまで10数回の コラボエーション公演を催しています。
人前で堂々と自分を表現する楽しさ体験すると同時に、さらなるステップアップを目指しています。

※朗読塾かたらい KTRを参照。

リヴ幼児教室を卒業された親御さんより、リヴの教育を続けて学びたいという要望が募り、
2011年:小学校3年生までの小学生クラスを設立。
「ことば力・創造力」を文字に表わしながら、本の読解、数や図形遊び、漢字遊び、理科実験、地図、討論等、遊び感覚 で「考える力」を様々な分野から育成しています。

小学生リヴ新聞1
小学生リヴ新聞2

小学生Live新聞

都道府県しらべ

都道府県調べ

2017年:「朗読と絵本の塾Live」としてリニューアル。
石神井公園の固定の場所を取得。
クラスも増設し、さらに充実した活力あふれる塾がスタート。

朗読塾Live」 「絵本コミュニケーション塾Live」 朗読劇団KTR」 とあわせて3つの事業を施しています。